よく聞く論争に、犬派猫派ってのがある。
どっちかと言うと、犬派なんだけど、この本を読んでからは、猫も大好きになった。
もうな、この本は何度読んだかしれない、20回は通して読んでる。
読むたびに号泣!
犬派とか猫派とか関係なしに、全ての動物好きな人に絶対のオススメ本「旅猫リポート」の話だ。
作者は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」でお馴染みの有川 浩
この前、久々に泣きたい気分になったので、またまた読んでみた。
やっぱり泣ける!(涙)
「BOOK」データベースから内容を引用すると・・・
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで“最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
最初は、なんだよね。
なんで猫のナナを手放さなきゃいけないのか?
この謎の答えは中盤まで伏せられてるんだけど、中盤に「悲しい結末」が示唆されるんだよなぁ。
もう、ここからは一気読み間違いなし!
新しい飼い主を探す旅は、サトルの人生を振り返る旅でもあるんだけど、もうね、涙腺が崩壊してしまう。大決壊だ。
何度読んでも、枕がビショビショになる(涙)
主人公のサトルが、ホントに良い子!
で、猫のナナの目線での描写も超感動的
猫の小説って言うと、漱石「吾輩は猫である」が有るけど、
漱石を超えてる!
って思ってる。
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たまに聞かれる事があるんだけど、
何か泣ける本でオススメありますか?
ってな。
動物が好きなら、迷わず「旅猫リポート」だ。
猫のナナのセリフが、泣ける!
例えば、こういうのがある・・・。
ちょっとネタバレになるけど、書いてみる。
これは、オレが今まで読んできた本の中でも、記憶に残る一節だからな(涙)
野良なんて捨て置かれて当たり前なのに、サトルは足を折った僕を助けてくれた。
それだけで奇跡的だったのに、サトルの猫になれるなんて、僕は世界中で一番幸せな猫だったんだよ。
だから、サトルが僕を飼えなくなっても、僕は何も失わないんだ。
ナナって名前と、サトルと暮らした五年を得ただけなんだ。
それは、サトルに出会わなかったら絶対に手に入らなかったんだ。たとえサトルが僕より早く死んでしまうとしても、それでもサトルに出会わないより出会ったほうが僕は幸せだったんだ。
たまらんな(涙)
この一節は、暗記してるからな・・・。
もう、あ~だこ~だ言っても仕方ない。
とにかく・・・
読め!
と言いたい本なのだ。
ウチに来てる子には、もれなく全員に読ませたww(半強制だ)

いつものバイト君の下書きチェックだ。

バイト君:なんにでも感動しすぎ・・・
たまに、仕事場で読んで泣いてるし
ww

うるさい!
つべこべ言わずに読んでみれ!

バイト君:泣きたくないから読まない!

・・・・・・

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汎用品の安い奴で充分って話。