今日と明日のあいだ

独身のオジサンが、日々、思った事を綴ってます。

正月からオカルト映画を観て、トイレに行けなかった!って話

新年1月2日だ。
今日は朝から「箱根駅伝」往路をテレビで応援。もちろん母校の応援だ。
でね。結果は往路3位!
これ、思ってた順位より上だぞ^^ もしかしたら明日の復路で一発逆転、総合優勝の可能性もある・・・。踏ん張って見せ場を作ってほしいぞ。まぁ、「箱根駅伝」については、明日、総合優勝が決まってから細かく書くとして、今回は映画の話。
新年早々、オカルト映画を観てしまった(泣)
観た映画は、これ・・・。
残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-

どうして正月早々、こんな映画を観たかと言うと・・・
同居人の両親が来てるおかげで、なかなか自分の時間が取れず、元旦の深夜になってやっと自由な時間になった。夜中に自由時間になっても、そんな時間に何かするわけにもいかない・・・。
何か映画でも観るか・・・
って事でAmazonプライム・ビデオを眺めてたら、この映画が有ったわけだ。
どうせ明日(1/2)は「箱根駅伝」の応援するし、今日は起きてよう!
って思ったのだ。
一人で自分の部屋に閉じこもって、いざ鑑賞開始だ。(同居人は両親と別室w)。
これが間違いの元だったな・・・。

 


「残穢」ってのは、元々は2012年に書下ろしで刊行された小野不由美の小説。それを2016年に映画化したものが「残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-」ってわけ。原作は読んだ事ない。というか小野不由美の作品を読んだ事もないハズだ。オレは、
怖いモノは苦手!
小野不由美の小説って、怖いモノばっかりだろ・・・。夜中に本を読んでいて、トイレに行けなくなったらシャレにならんからな。
そんなオレが、こんな恐怖映画を観るとか・・・同居人の両親がやって来てストレスが溜まってたんだろうか(泣)
夜中の2時・・・いよいよ鑑賞開始だ。
軽くストーリーの引用すると、

小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らはなぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。「私」と久保さんは、作家の平岡芳明、心霊マニアの青年・三澤徹夫、そして「私」の夫・直人らの協力を得て、ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。

って事なんだけど、
あのね、これ・・・
観るんじゃなかった!(涙)
怖すぎるだろ!(涙)
そりゃ今になって冷静に考えれば、いろいろと突っ込みどころも多い映画なんだけど、観てる時にはそんなモン、気がつくわけない。ただビクビクしながら観てるだけだ。時間は真夜中、部屋にはオレ一人・・・。
振り返ったら、誰かが立ってるような気がして、振り返る事も出来なかった(涙)
途中で観る事を止めれば良いんだろうけど、本でも映画でも、一度手を付けると最後まで鑑賞するのがオレ式だ。どんなにつまらない本でも映画でも、とりあえず最後まで読むし、観る!それが作った人への礼儀だと思ってるからな。
なので、踏ん張って観てたんだけど、映画も中盤・・・。
オシッコに行きたくなった。
怖くて振り返る事も出来ないのに、こんな真夜中にトイレまで行くとか・・・
無理!
トイレのドアを開けたら誰か居るかも・・・
なんてバカな事を考えてしまう。
そもそも、立ちあがる事も無理(涙)

最初は外が明るくなるまで我慢しようかと思ったぞ。
だけど、こういう時の尿意って強烈なんだよな(泣) とてもじゃないけど朝まで我慢できそうにない。今さら映画を止めても、これまでのシーンが頭にこびりついて、トイレまで行けそうもない。
振り返ったら誰か立ってた、とか、トイレのドアを開けたら誰か居た、とか、鏡を見たら誰かが写ってるとか・・・。
もうな、ロクでもない事ばっかりが頭に浮かぶww
そうこうしてる間にも、映画はクライマックスに向かって、どんどん怖いシーンが増えてる(泣)
尿意は限界に近い・・・。
足をバタバタしながら目は映画の画面を凝視・・・。
ちくしょ~!
こんな映画、観るんじゃなかった(涙)
なんて思っても、後の祭りだ。

アカン!
もう我慢できん!(泣)
部屋の中をチラッと見る(振り向く事は無理w)
インスタント・コーヒーの空き瓶を発見。なにか小物を入れようと保管してたやつだ。
これにオシッコするか!?
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もう足はバタバタ、極限状態だ。
これにオシッコするとして、もし入りきらなかったら・・・
わずかに残ってる理性がブレーキをかける。
どうしよ・・・(涙)
隣の部屋で寝てる同居人に声をかけてみる。
ぉぃ!
ぉ~ぃ!

返事はないww
いつもなら馬鹿みたいにデカい声で呼ぶんだけど、さすがに両親が来てる前じゃ、そんな大声は出せない。一緒の部屋で寝てるし、同居人じゃなくて両親を起こすと、それこそ話がややこしくなる。
再度、少しだけ大きめの声で呼んでみる。
お~ぃ!
・・・・・・
何の返事もない。どんだけ爆睡してるんだよ!(怒)
映画の方は、いよいよクライマックスが近い。観客を驚かせるような描写の波状攻撃だ。
オレは、そのたびに、
ヒィッ!
って飛び上がってる。
オシッコも少し漏れた(涙)

そこで目に止まったのが、リモコンの横に置いてたスマホ・・・。
これだ!
これしかない・・・。
もちろん電話だ!
隣の部屋に居る同居人のスマホを鳴らす。
はよ出ろ!
はよ出ろ!
早く出てくれ!

もう呪文のように、はよ出ろ!って唱えたぞ。
呼び出し音が続く・・・。
はい?
やっと出た!5分ぐらいに感じたけど、まぁ、実際には30秒ぐらいで出たと思う。
ちょっとオレの部屋に来てくれ!
はぁ!?
今?なんで?

いいから早くしろ!(怒)
思わず大声が出る。それじゃなくても、オシッコが漏れ出して、パンツが濡れてる(涙)
廊下の電気も点けて来い!
・・・・・・

同居人が来た。
これで安心だ。
ちょっとトイレ行くから、ついて来い!
もう一歩を踏み出すごとに、オシッコが漏れてる。
・・・・・・
開けてくれ!
トイレのドアを開けるのは、もちろん同居人の役目だ。
終わるまで、そこに居ろよ!
と念を押して、やっと便器の前に立てた。
いやぁ、この時のオシッコは快感だったな(泣)
後は濡れたパンツの処理だww
当然、風呂に入ったぞ。風呂場の外に同居人を立たせてなww
この状況で、一人で風呂に入るとか無理だろ(涙)
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あとは映画の残りを観るだけ。
同居人と並んで観たww
これ、隣に誰か居ると怖くないんだよなww
今回は観る映画を間違えた。こういうオカルト映画は、やっぱり夏に観るもんだな。
それに一人で観るとか、オレには無理だww
今回は、いい勉強になった。
でね、冷静に「残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-」を振り返ってみると、評判になってたわりに面白くないな。よく考えてみたら、おかしなポイントも目に付くし・・・。
まぁ、ハリウッド製作の派手なオカルトも良いけど、日本のジメジメした雰囲気のオカルトもなかなか怖い、ってのは分ったぞ。

 


同居人の下書きチェックだ。

同居人:バカ丸出し!
怖がりのくせに、こんな映画観て、ホントのバカ!

昼間なら平気なんだわ

同居人:こっちは夜中に起こされて大迷惑だわ!
トイレも行けんかったくせに、あの映画は面白くない、とかよく言うわ。


仕方ないだろ~が!
一人で動けんかったんだわ
(涙)

同居人:今度から、夜はスマホの電源を切る!

・・・・・・